代表挨拶

1998年10月から「ビジネス」の絵を描き始めた・・・

1枚目の絵が「ヒーローガレージ」である

このシンクーカンは私にとって、やっと2枚目の絵になるかもしれないと思っている。

1枚目の絵は「ヒーローガレージ」なのだが、まだ完成していない。完成していないのに、新しい絵を描きたくなってしまった。

それはなぜなのか。忘れないうちに文字で残しておこうと思った。

不安な時は・・・

自分に向き合い、自分がやりたいと思うことを選択すべき

2020年4月から新型コロナの感染拡大で、世の中の多くの人が思うようにいかなくなり、未来に対して不安を抱えるようになった。

「ヒーローガレージ」もである。そんな時こそ、自分に向き合い、自分がやりたいと思うことを選択すべきだと思う。

その考え方は、自分が若かりし頃、1998年~2006年にかけて、ソネットのストーリーゲートの仕事でお付き合いした絵本作家や画家から受けた影響が大きい。

装丁画家の蓬田やすひろ氏は、作家を目指す人に対してインタビューで言っていた。

 

『自分に正直になったほうがいい。恥ずかしくても、何を言われても、自分の思ったようなものを描くということが一番大事。見る人のこと、見る人の視点を考えすぎちゃいけないんだよね。

今、自分が描きたいと思うものを、下手でもいいから描く。描いてどんどんストックしていく。それを常に眺める。

きざな言い方になっちゃうけど、完成は死ぬまでしないわけだから、完成させようなんて思っちゃいけない。ご飯のお箸を持つくらい好きじゃないとプロとしてはやっていけない』

 

私は絵描きではないが、「ビジネス」も、継続して邁進していけばいつか上手になると信じた。まずは顧客企業からの制作依頼に対して、期待に応えるために、スタッフ全員で目の前の制作物に向き合っていった。

シンクーカンで描きたいものとは・・・

私は5年くらい前から現場をスタッフにまかせられるようになり、少し新しいことにもエネルギーを向けられるようになった。いま自分の意識は、コロナ禍で未来に対して不安を抱える人や苦しんでいる人、「在宅勤務が憂鬱」という人など、『個人』に向いている。

これから描くのは、企業向けではなく個人向けのビジネスである。

まず描きたいアイテムは2つある。

1.「自己実現できる」

利用者の一人一人の”やりたいこと”や”新しいこと”を実現できるように支援していきたい。必要なビジネスパートナーも紹介していきたい。

2.「地域密着」

都立大学〇〇研究会という名称で、都立大学ならではの”人”をゲストにお呼びして、一緒にトークイベントをしたい。ネット配信も行い、都立大学にある魅力的な店舗や会社をもっと多くの人に知ってもらうだけでなく、さまざまな職業のかたの話を聞くことで、「自分なりの働き方・生き方」について改めて考える機会につながればと考えています。

 

利用者の一人一人が喜ぶものを描き足していくからずっと完成はないだろう。
まだサイズ感すらつかめない。
楽しんで描ければと思う。

2020年9月
シンクーカン/株式会社ヒーローガレージ 代表 佐藤真也

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Art GarageACCESS


〒152-0031 東京都目黒区中根2-11-5
クルミビル2F ヒーローガレージ内

渋谷駅より東急東横線で10分の都立大学駅を下車。徒歩4分